小田原城は、上杉謙信や武田信玄から攻められても落城しなかった名城です。
小田原城の基本情報・アクセス・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。
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神奈川『小田原城』の基本情報まとめ
お城名 | 小田原城(おだわらじょう) |
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住所 | 〒250-0014 神奈川県小田原市城内 |
別名 | 小峯城(小峰城)、小早川城(小早川館) |
築城年 | 1417年(応永24年) |
築城主 | 大森頼春 |
天守構造 | 複合式層塔型3重4階 |
遺構 | 石垣、土塁、水堀、空堀、大堀切、土塁、郭、障子堀跡 |
営業時間 | 天守閣
常盤木門SAMURAI館
小田原城NINJA館(小田原城歴史見聞館)
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休館日 | 年末年始 |
入場料 | 天守閣
常盤木門SAMURAI館
小田原城NINJA館(小田原城歴史見聞館)
2館共通券(天守閣・SAMURAI館)
3館共通券(天守閣・SAMURAI館・NINJA館)※平日限定
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お問い合わせ | 電話番号:0465-23-1373(小田原城総合管理事務所) |
公式サイト | http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/ |
御城印 | 小田原城天守1階・300円 |
備考 | 日本100名城・スタンプは天守に設置してあります。 |
【どこにあるの?】小田原城の住所とアクセス方法
- 住所:〒250-0014 神奈川県小田原市城内
- 電話番号:0465-23-1373(小田原城総合管理事務所)
小田原城へのアクセス方法
車で行く場合
- 小田原厚木道路『荻窪I.C.』から約10分
- 西湘バイパス『小田原I.C.』から約5分
- 東名高速道路『大井松田I.C.』から約40分
公共交通機関で行く場合
- 『小田原駅』から徒歩10分
【有料駐車場】普通車はコインパーキングへ!
城内には普通車の駐車場がありません。
近隣のコインパーキングを使うことになります。
- 営業時間:24時間
- 普通自動車:相場としては1時間100~200円
【神奈川県小田原市】行く前に天気をチェック♪
お城に行く前に天気をチェックしておくことをおすすめするぞ♪
小田原城の『御城印』
小田原城天守1階にて300円で購入できます。
【日本100名城】小田原城の『スタンプ』はこちら!
天守閣の1階に設置されています。
営業時間
- 午前9時00分〜午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
- 桜まつり:午前9時00分〜午後7時00分
- ゴールデンウィーク:午前9時00分〜午後7時00分
- あじさい花菖蒲まつり:午前9時00分〜午後7時00分
- 夏季:午前9時00分〜午後7時00分
入場料
- 一般 510円、30人以上 410円
- 小中学生 200円、30人以上 160円
小田原城の見どころ!
- 天守閣
- 常盤木門
- 銅門
- 馬出門
- NINJA館(歴史見聞館)
- 二の丸観光案内所
- 本丸茶屋
- こども遊園地
①天守閣
昭和35年に江戸時代の姿として外観復元されました。
内部は歴史資料が展示されています。
②常盤木門
本丸の正門として重要な門でした。
その為、堅固な構造となっています。
SAMURAI館
甲冑や刀剣などの武具が展示されています。
甲冑着付け体験
甲冑・打掛・忍者衣装の貸し出しがされており、実際に着用することができます。
③銅門
二の丸の正門にあたります。
渡櫓門と内仕切門と土塀とで枡形門(ますがたもん)の構造となっています。
④馬出門
馬屋曲輪への門となるので、この名前が付いたといわれています。
⑤NINJA館(歴史見聞館)
忍者に関する体験ができる施設になります。
体験型の展示なので、お子さんは大喜びしますよ。
小田原城はストリートビューでもチェックできます!
【写真スポット】ここがおすすめ!
桜越しの天守
桜とのコントラストが素敵ですね。
天守のライトアップ
堂々たる姿が浮かび上がります。
お堀にかかる学橋
橋の赤がとてもきれいですね。
小田原城は復興天守
小田原城は復興天守になります。
天守の種類について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ドローンで空撮!
お城などは基本ドローンの飛行は禁止です。特別に許可を得た人だけ撮影できます。
プロジェクトマッピングの世界大会!
プロジェクトマッピングの世界大会の舞台にもなりました。
藤の名所でもあります!
『小田原城』の歴史を知ろう!
小田原城の起源
前身は大森氏が築いた山城
15世紀、西相模一帯を支配していた大森氏が八幡山に山城を築きました。
規模の拡大
15世紀末に伊勢宗瑞(後の北条早雲)が小田原城を関東の拠点とし、整備拡張されました。
また豊臣秀吉の攻撃に備え、城下を囲む9kmの総構をつくりました。
北条氏の滅亡
1590年(天正18年)に石垣山一夜城を築城されるなどの攻めにより豊臣秀吉が北条氏を滅亡させます。
その後は大久保氏が城主となり、再整備されていきました。
廃城
1870年(明治3年)に廃城となり、ほとんどの建造物は解体されました。
再建
1934年(昭和9年)に隅櫓、1960年(昭和35年)に天守、1971年(昭和46年)に常盤木門、1997年(平成9年)に銅門、2009年(平成21年)に馬出門の復元がされました。
小田原城まとめ
お城名 | 小田原城(おだわらじょう) |
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住所 | 〒250-0014 神奈川県小田原市城内 |
別名 | 小峯城(小峰城)、小早川城(小早川館) |
築城年 | 1417年(応永24年) |
築城主 | 大森頼春 |
天守構造 | 複合式層塔型3重4階 |
遺構 | 石垣、土塁、水堀、空堀、大堀切、土塁、郭、障子堀跡 |
営業時間 | 天守閣
常盤木門SAMURAI館
小田原城NINJA館(小田原城歴史見聞館)
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休館日 | 年末年始 |
入場料 | 天守閣
常盤木門SAMURAI館
小田原城NINJA館(小田原城歴史見聞館)
2館共通券(天守閣・SAMURAI館)
3館共通券(天守閣・SAMURAI館・NINJA館)※平日限定
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お問い合わせ | 電話番号:0465-23-1373(小田原城総合管理事務所) |
公式サイト | http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/ |
備考 | 日本100名城・スタンプは天守に設置してあります。 |
日本100名城・続日本100名城の位置
小田原城みんなの口コミ
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小田原城の口コミ
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