【日本三大山城】奈良県『高取城』を超満喫する観光ガイド（住所・写真スポット・御城印・駐車場）を徹底紹介

高取城は、山上に白漆喰塗りの天守や櫓が29棟も建て並べられ、日本三大山城のひとつになっています。

高取城のように山城のまま石垣・天守・櫓・門・殿舎まで築かれた例はほとんどありません。

高取城の基本情報・御城印・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。

『高取城』の基本情報まとめ

お城名	高取城（たかとりじょう）
住所	〒635-0101 奈良県高市郡高取町大字高取
別名	芙蓉城、鷹取城、高取山城
築城年	元弘2年（1332年）
築城主	越智邦澄
天守構造	連立式3重3階地下1階（非現存）
遺構	石垣、堀、井戸など
お問い合わせ	電話番号：0744-52-1150
公式サイト	http://sightseeing.takatori.info/sightseeingspot/siroato.html
御城印	300円 購入場所：高取町観光案内所「夢創舘」
備考	日本100名城（No.61） 設置場所：高取町観光案内所「夢創舘」

【どこにあるの？】高取城の住所とアクセス方法

高取城へのアクセス方法

駐車場がありません！？

【奈良県高市郡高取町】高取城の天気

【日本100名城】高取城の『スタンプ』の設置場所

高取町観光案内所「夢創舘」に設置してあります。

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高取城の『御城印』をもらえる場所

高取町観光案内所「夢創舘」でもらえます。

高取城は日本三大山城のひとつ！

高取城の見どころ！

当時の全体図

大手門跡

 

天守台

猿石

奈良県高市郡明日香村の吉備姫王墓内にある４体の猿石と同じものではないかと考えられています。

高取城はストリートビューでもチェックできます！

高取城をドローンで空撮

高取城をドローンで空撮した映像です。

『高取城』の歴史を知ろう！

高取城の起源

築城

元弘2年（正慶元年、1332年）に越智邦澄が築城したと言われています。

一旦は廃城に

1580年に、織田信長によって大和国内の城は郡山城一城と定められ、一旦は廃城となりました。

しかし、織田信長が本能寺の変で没すると筒井順慶が支城網の一つとして本格的城塞としていきました。

豊臣秀長の郡山城入城

1585年に筒井氏は伊賀国上野に転封となり、豊臣秀長が郡山城に入城します。

これにより大和国は秀長の配下となり、高取城には秀長の重臣脇坂安治が入りました。

後に重臣の本多利久に与え、利久は築造を進め、3重の大小天守や大名屋敷、さらに三重櫓が17基も立ち並ぶことになります。

ここに、他に類を見ない広大な山城が完成しました。

廃城

1873年（明治6年）に廃城となり、建造物の大半が寺院などに売却されていきました。

高取城のCGと現在の比較！

奈良のグルメを堪能！

高取城まとめ

お城名	高取城（たかとりじょう）
住所	〒635-0101 奈良県高市郡高取町大字高取
別名	芙蓉城、鷹取城、高取山城
築城年	元弘2年（1332年）
築城主	越智邦澄
天守構造	連立式3重3階地下1階（非現存）
遺構	石垣、堀、井戸など
お問い合わせ	電話番号：0744-52-1150
公式サイト	http://sightseeing.takatori.info/sightseeingspot/siroato.html
御城印	300円 購入場所：高取町観光案内所「夢創舘」
備考	日本100名城（No.61） 設置場所：高取町観光案内所「夢創舘」

日本100名城・続日本100名城の位置

高取城みんなの口コミ

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高取城の口コミ