伏見稲荷大社は「お稲荷さん」の総本宮になります。
伏見稲荷大社の基本情報・アクセス・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。
総本宮(そうほんぐう):神霊を他に分けて祭った、おおもとの神社。総本社。
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『伏見稲荷大社』の基本情報まとめ
名称 | 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ) |
---|---|
住所 | 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
主祭神 | 稲荷大神 |
神体 | 稲荷山(神体山) |
創建 | 和銅年間(708年-715年) |
参拝時間 | 24時間 |
休館日 | 無し |
入場料 | 無し |
お問い合わせ | 電話番号:075-641-7331 |
公式サイト | http://inari.jp/ |
【どこにあるの?】伏見稲荷大社のアクセス方法
- 住所:〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
- 電話番号:075-641-7331
伏見稲荷大社へのアクセス方法
車で行く場合
- 第二京阪道路『鴨川西』から約10分
公共交通機関で行く場合
- JR西日本:奈良線『稲荷駅』からすぐ
【無料】駐車場があります!
参拝者用駐車場として、200台以上のスペースがあります。
場所は参集殿の目の前になります。
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
伏見稲荷大社の見どころ!
- 参集殿
- 楼門
- お茶屋
- 本殿
- 講務本庁
- 千本鳥居
- 奥社奉拝所
- 啼鳥菴
①参集殿
ご参詣の方々のための食堂で、午前8:00~午後15:30まで営業しています。
(8:00~10:00は朝食と喫茶のみで、ラストオーダーは15:00です)
②楼門
豊臣秀吉が1589年(天正17年)に造ったとされ、神社の楼門としては最も大きいものに属しています。
③お茶屋
書院造りが数寄屋造りにかわっていく過程がわかり、貴重な建物になっています。
重要文化財に指定されています。
④本殿
1468年(応仁2年)に消失するも、1499年(明応8年)に再興されました。
豪華な装金具が使われており、大変きれいです。
重要文化財に指定されています。
⑥千本鳥居
朱の色は、希望の気持ちを持ち、生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の「みたま」の働きをするとの信仰が宿っています。
鳥居の奉納をもって、祈りと感謝の念を表しています。
⑦奥社奉拝所
⑧啼鳥菴
平成29年に新設された休憩所です。
根上りの松
一方の根が地表に持ち上がっている形状から、『根上りの松』と呼ばれています。
商売をする人、特に証券会社や株に関係する人々からは値(根)が上がるのを待つ(松)と言われ、縁起が良い松として信仰されています。
おもかる石
最初に願い事をします。
次に、この石の重さを想像してください。
もし想像よりもこの石の重さが軽いと感じたのであればあなたの願いは叶うと言われています。
伏見稲荷大社はストリートビューでもチェックできます!
【写真スポット】ここがおすすめ!
無造作な鳥居
無造作に置かれた鳥居。前に立つと、威圧されます。
ねこと鳥居
ねこが迷い込んでいました。
どこで遭遇してもなごみます。
凛とした狐
稲などの作物を荒らす、野ネズミを退治するとして狐は稲の守り神となりました。
アクセントの灯篭?
ワンポイントになっていて良いですね。
日本100名城・続日本100名城の位置
みんなの口コミ
お城の魅力・見どころをみんなで共有しましょう!実際に行ってきた感想もぜひぜひ投稿してください。駐車場に困ったとか、城内は歩きにくく運動靴が便利だった、紅葉がきれいだったなどの情報をお待ちしています。
伏見稲荷大社の口コミ
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