【赤穂事件の浅野家！】兵庫『赤穂城：あこうじょう』の観光ガイド（写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場）を徹底紹介

赤穂城は赤穂事件の浅野家で有名です。

赤穂城の基本情報・アクセス・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。

『赤穂城』の基本情報まとめ

お城名	赤穂城（あこうじょう）
住所	〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋１４２４−１
別名	加里屋城
築城年	1648年（慶安元年） – 1661年（寛文元年）
築城主	浅野長直
遺構	石垣、堀、本丸庭園、二之丸庭園、門跡
営業時間	9：00～16：30(入園は16：00まで)
休館日	年末年始
お問い合わせ	電話番号：0791-42-2602（一般社団法人赤穂観光協会）
公式サイト	http://www.ako-hyg.ed.jp/bunkazai/akojo/
備考	日本100名城（No.60） 本丸の櫓門の下に設置

【どこにあるの？】赤穂城の住所とアクセス方法

赤穂城へのアクセス方法

【無料】駐車場があります！

赤穂市役所 赤穂城発掘調査事務所の隣に「本丸　駐車場」があり、無料ですので大変嬉しいです。

【兵庫県赤穂市】赤穂城の天気

【日本100名城】赤穂城の『スタンプ』の設置場所

本丸の櫓門の下に設置されています。

赤穂城の見どころ・写真スポット！

三ノ丸大手門

明治には一度なくなりましたが、昭和30年に再建されました。

大手隅櫓

 

大石良雄(内蔵助)宅跡

浅野家に伝えた重臣の大石家の屋敷です。

赤穂事件では、事件を知らせる早籠が、この門を叩いたとされています。

二之丸庭園

大規模な池泉を中心とした廻遊式庭園で、舟遊びができる雄大な空間がありました。

本丸門

本丸への入り口となる門です。高麗門と櫓門からできています。

1996年に復元されたものです。

日本100名城のスタンプが設置されています。

天守台

天守台はあるものの、天守は建築されませんでした。

『忠臣蔵』のおさらい！

『赤穂城』の歴史を知ろう！

赤穂城の起源

築城

1648年（慶安元年）浅野長直が幕府に築城計画を提出し、築城を開始しました。

赤穂事件

1701年（元禄14年）に浅野長矩が江戸城中での吉良義央に対する刃傷事件により浅野氏は改易となる。

森家

1706年（宝永3年）、森長直が入城し、廃藩置県までの12代165年間、赤穂藩主としては最も長く在中しました。

廃城

1873年（明治6年）に廃城令により廃城となりました。

その後、順次建築物が取り壊されていきました。

復元

1935年（昭和10年）に、大手門前の堀と太鼓門が復元されました。

また、1955年（昭和30年） に大手隅櫓と大手門が復元されました。

さらに、1996年（平成8年） 大手門枡形、本丸門および枡形、本丸厩口門が再建されました。

赤穂城まとめ

お城名	赤穂城（あこうじょう）
住所	〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋１４２４−１
別名	加里屋城
築城年	1648年（慶安元年） – 1661年（寛文元年）
築城主	浅野長直
遺構	石垣、堀、本丸庭園、二之丸庭園、門跡
営業時間	9：00～16：30(入園は16：00まで)
休館日	年末年始
お問い合わせ	電話番号：0791-42-2602（一般社団法人赤穂観光協会）
公式サイト	http://www.ako-hyg.ed.jp/bunkazai/akojo/
備考	日本100名城（No.60） 本丸の櫓門の下に設置

日本100名城・続日本100名城の位置

赤穂城みんなの口コミ

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赤穂城の口コミ