金閣寺は正式名称を鹿苑寺といい、室町幕府3代将軍 足利義満が建てました。
金閣寺の基本情報・アクセス・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。
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『金閣寺』の基本情報まとめ
御寺名 | 金閣寺(きんかくじ) |
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住所 | 〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1 |
正式名称 | 鹿苑寺(ろくおんじ) |
創設年 | 1398年 |
宗派 | 臨済宗相国寺派 |
開基 | 足利義満 |
参拝時間 | 午前9:00〜午後17:00 |
休日 | 年中無休 |
入場料 | 大人(高校生以上)400円
小・中学生 300円 |
お問い合わせ | 鹿苑寺事務局:075-461-0013 |
公式サイト | https://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/ |
【どこにあるの?】金閣寺のアクセス方法
- 住所:〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1
- 電話番号:075-461-0013(鹿苑寺事務局)
金閣寺へのアクセス方法
車で行く場合
- 名神高速道路『京都南I.C.』から約30分
公共交通機関で行く場合
- 京都市バス:『金閣寺道』を下車 ※12系統・59系統・205系統など
【有料】駐車場があります!
南側に多数の駐車場があり、第一・第二・第三の合計で250台分のスペースがあります。
- 営業時間:午前8:40~午後17:10
- 乗用車:最初の60分 300円 以後30分毎 150円
- マイクロバス:最初の60分 500円 以後30分毎 250円
- バス:最初の60分 1,000円 以後30分毎 500円
- 二輪車:最初の60分 100円 以後30分毎 50円
こちらは第二駐車場です。
金閣寺の見どころ!
- 総門
- 鐘楼(しょうろう)
- 庫裏(くり)
- 櫟樫(いちいがし)
- 唐門(からもん)
- 葦原島(あしはらじま)
- 舎利殿 金閣(しゃりでん きんかく)
- 方丈(ほうじょう)
- 陸舟の松(りくしゅうのまつ)
- 榊雲(しんくう)
- 銀河泉(ぎんがせん)
- 巌下水(がんかすい)
- 金閣寺垣(きんかくじがき)
- 龍門滝(りゅうもんたき)
- 安民沢(あんみんたく)
- 白蛇の塚(はくじゃのつか)
- 夕佳亭(せっかてい)
- 朱印所(しゅいんじょ)
- 不動堂(ふどうどう)
①総門
②鐘楼(しょうろう)
鎌倉期の製作で、ラの音を基準音としているそうです。
④櫟樫(いちいがし)
⑤唐門(からもん)
⑥葦原島(あしはらじま)
⑦舎利殿 金閣(しゃりでん きんかく)
屋根の上には、鳳凰(ほうおう)が飾られています。
1987年(昭和62年)の秋に、漆の塗替えや金箔の張替えなどが行われました。
⑧方丈(ほうじょう)
⑨陸舟の松(りくしゅうのまつ)
⑩榊雲(しんくう)
鎮守の春日明神を祀ってあります。
⑪銀河泉(ぎんがせん)
足利義満がお茶の水に使ったと伝えられています。
⑫巌下水(がんかすい)
足利義満が手洗いに使用したとされています。
⑬金閣寺垣(きんかくじがき)
左右の竹垣の組み方が違うのが特徴です。
⑭龍門滝(りゅうもんたき)
⑮安民沢(あんみんたく)
⑯白蛇の塚(はくじゃのつか)
五輪の石塔が西園寺家の鎮守などともいわれています。
⑰夕佳亭(せっかてい)
宗和が好んだ数奇屋造りの茶席です。
夕日に映える金閣が特に佳(ヨ)いということからこの名が付けられたそうです。
⑲不動堂(ふどうどう)
ストリートビューでもチェックできます!
【写真スポット】ここがおすすめ!
雪と金閣寺
紅葉と金閣寺
背後からの接写
背後は近付くことができて、迫力のある写真が撮れます。
金閣寺のお土産はこちらで買えるぞ♪
金閣寺を出て階段を下ると、お土産屋さんがありました。
合わせて行きたい『銀閣寺』
日本100名城・続日本100名城の位置
金閣寺みんなの口コミ
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金閣寺の口コミ
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