【亀井氏の居城】島根県『津和野城』を超満喫する観光ガイド（住所・写真スポット・御城印・駐車場）を徹底紹介

津和野城は、江戸時代には亀井氏の居城となっていました。

津和野城の基本情報・御城印・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。

『津和野城』の基本情報まとめ

お城名	津和野城（つわのじょう）
住所	〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田４７７−２０
別名	一本松城、三本松城、石蕗城
築城年	永仁3年（1295年）
築城主	吉見頼行
天守構造	※天守無い場合は消去
遺構	櫓2棟、石垣、空堀
お問い合わせ	電話番号：0856-72-0376
公式サイト	津和野町 http://www.tsuwano.net/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
備考	日本100名城（No.66） 設置場所：りふと茶屋

【どこにあるの？】津和野城の住所とアクセス方法

津和野城へのアクセス方法

津和野町城跡観光リフト

麓についたら、そこからリフトが便利です。

リフトを降りてから、城跡までは徒歩１５分程かかります。

【無料】駐車場があります！

津和野町城跡観光リフト「りふと茶屋」に３０台分のスペースがあります。

【島根県　津和野町】津和野城の天気

【日本100名城】津和野城の『スタンプ』の設置場所

「りふと茶屋」に設置してあります。

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津和野城の見どころ！

馬場先櫓跡

安政3年（1856年）に再建されたものと考えられています。

物見櫓跡

三十間台

城跡の最高所であり、城下が一望できます。

人質郭石垣

津和野城はストリートビューでもチェックできます！

津和野城をドローンで空撮

津和野城をドローンで空撮した映像です。

『津和野城』の歴史を知ろう！

津和野城の起源

築城

永仁3年（1295年）に吉見頼行によって、三本松城（もしくは一本松城）の築城がはじまりました。

その後、津和野城は吉見氏14代の居城となりました。

関ヶ原の戦い

毛利氏の傘下にあった吉見氏は、慶長5年（1600年）関ヶ原の戦いで、毛利輝元を総大将とする西軍が敗れると、津和田から退去しました。

その後、東軍であった坂崎直盛が3万石で入城し、大改修を行い、出丸や天守を築きました。

亀井氏の居城へ

元和3年（1617年）に亀井政矩が4万3千石で入城すると、明治維新まで亀井氏の居城となりました。

廃城

明治4年（1871年）に廃藩置県により廃城となり、城は津和野の商人に払い下げされました。

そして1874年に、建物は解体されました。

島根県のお城を巡ろう♪

64：松江城	〒690-0887 島根県松江市殿町１−５ 附櫓の中に受付窓口とおみやげコーナー ⇒詳しい記事はこちら
65：月山富田城	〒692-0403 島根県安来市広瀬町富田 設置場所：安来市立歴史資料館 ⇒詳しい記事はこちら
66：津和野城	〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田４７７−２０ 設置場所：りふと茶屋 ⇒詳しい記事はこちら
浜田城	〒697-0027 島根県浜田市 殿町１２３−１０
171 備中高松城	〒701-1335 岡山県岡山市北区高松５５８−２ 設置場所：高松城址公園資料館 ⇒詳しい記事はこちら

【島根県のお城巡り情報】御城印・アクセス方法・100名城のスタンプまとめ 64：松江城 〒690-0887 島根県松江市殿町１−５ 附櫓の中に受付窓口とおみやげコーナー ⇒詳しい記事は...

津和野城まとめ

お城名	津和野城（つわのじょう）
住所	〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町後田４７７−２０
別名	一本松城、三本松城、石蕗城
築城年	永仁3年（1295年）
築城主	吉見頼行
天守構造	※天守無い場合は消去
遺構	櫓2棟、石垣、空堀
お問い合わせ	電話番号：0856-72-0376
公式サイト	津和野町 http://www.tsuwano.net/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
備考	日本100名城（No.66） 設置場所：りふと茶屋

日本100名城・続日本100名城の位置

津和野城みんなの口コミ

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津和野城の口コミ