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【織田信包と藤堂高虎の居城!】三重県『津城』の観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介

【織田信包と藤堂高虎の居城!】三重県『津城』の観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介

津城は、織田信長の弟・織田信包の居城として知られています。

津城の基本情報・アクセス・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。

『津城』の基本情報まとめ

三重県『津城』を120%楽しむ観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介
お城名 津城(つじょう)
住所 〒514-0033 三重県津市丸之内27
別名 安濃津城
築城年 永禄年間(1558年 – 1570年)
築城主 細野藤敦
天守構造 5重(織田期)非現存
遺構 石垣、堀
お問い合わせ 電話番号:059-229-3248(教育委員会事務局 生涯学習課)
公式サイト https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011243/index.html
御城印 200円
津駅観光案内所でもらえます。
備考 続日本100名城・「高山神社社務所」と「津まんなかガイド詰所」にスタンプが設置されています。
吉田さん
吉田さん
今回は、三重県にある『津城』です。
吉武
吉武
さっそく見てみよう!

【どこにあるの?】津城の住所とアクセス方法

  • 住所:〒514-0033 三重県津市丸之内27
  • 電話番号:059-229-3248(教育委員会事務局 生涯学習課)

津城へのアクセス方法

津城へのアクセス方法

車で行く場合

  • 伊勢自動車道『津I.C.』から約10分

公共交通機関で行く場合

  • 近鉄:名古屋線『津新町駅』から徒歩10分
吉田さん
吉田さん
車でも電車でもアクセスはしやすいですね。

【有料】駐車場があります!

「津市営お城東駐車場」があり、約170台の駐車スペースと、とても便利です。

  • 営業時間:午前7:00~午後22:00
  • 普通自動車:30分 100円、以後30分毎 50円

津城の天気

【続日本100名城】津城の『スタンプ』はこちら!

2か所に設置してあります。

(1)高山神社社務所

(2)津まんなかガイド詰所

スタンプはこちら!

三重県『津城』を120%楽しむ観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介

【200円】津城の『御城印』がもらえる場所

津駅観光案内所で販売されています。

1枚200円です。

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津城の見どころ!

丑寅櫓

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吉武
吉武
1958年(昭和33年)に復元されたぞ!

藤堂高虎像

三重県『津城』を120%楽しむ観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介江戸時代初期に大改修を行った藤堂高虎の像です。

吉田さん
吉田さん
築城の名手として知られていますね。

立派な内堀が残っています。

入徳門

藩校「有造館」の正門である入徳門が移築されています。

 

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『津城』の歴史を知ろう!

津城の起源

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築城

永禄年間(1558年 – 1569年)に細野藤光が安濃津城を構えたことに始まります。

織田信長の侵攻

1568年(永禄11年)に織田信長の伊勢侵攻によって織田氏が入城し、後に信長の弟の織田信包が入城しました。

1577年(天正5年)には、5重天守と小天守が完成します。

豊臣家の時代

1595年(文禄4年)に、豊臣家の家臣である富田一白が入城します。

関ヶ原の戦い(安濃津城の戦い)

一白の子である信高は東軍についたため、西軍から城を攻撃されます。

西軍3万に対し、1,300人で立ち向かいますが、奮戦の末に開城を余儀なくされました。

このとき、城内の建造物の大半を焼失しました。

藤堂高虎の入場

1608年(慶長13年)に伊予今治藩より藤堂高虎が入城します。

藤堂高虎は城の大改修を行い、また、城下町を整備しました。

廃城

1871年(明治4年)に廃城となり、建造物は取り壊されていきました。

復元

1958年(昭和33年)に丑寅櫓が復元されました。

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【ゆかりの武将】藤堂高虎の最後の居城となりました!

津城は藤堂高虎の最後の居城として知られています。

築城技術に長け、黒田孝高、加藤清正とともに名人として知られています。

藤堂高虎による築城
  • 宇和島城
  • 今治城
  • 篠山城
  • 津城
  • 伊賀上野城
  • 膳所城
  • 二条城
  • その他にもあり

津城の歴代城主

歴代津城主!
  1. 細野藤光
  2. 細野藤敦
  3. 織田信包
  4. 富田一白
  5. 富田信高
  6. 藤堂高虎
  7. 藤堂高次
  8. 藤堂高久
  9. 藤堂高睦
  10. 藤堂高敏
  11. 藤堂高治
  12. 藤堂高豊
  13. 藤堂高悠
  14. 藤堂高嶷
  15. 藤堂高兌
  16. 藤堂高猷
  17. 藤堂高潔

津城まとめ

【織田信包と藤堂高虎の居城!】三重県『津城』の観光ガイド(写真スポット・アクセス・スタンプ・駐車場)を徹底紹介
お城名 津城(つじょう)
住所 〒514-0033 三重県津市丸之内27
別名 安濃津城
築城年 永禄年間(1558年 – 1570年)
築城主 細野藤敦
天守構造 5重(織田期)非現存
遺構 石垣、堀
お問い合わせ 電話番号:059-229-3248(教育委員会事務局 生涯学習課)
公式サイト https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011243/index.html
御城印 200円
津駅観光案内所でもらえます。
備考 続日本100名城・「高山神社社務所」と「津まんなかガイド詰所」にスタンプが設置されています。

日本100名城・続日本100名城の位置

吉田さん
吉田さん
日本100名城が紫色のピン、続日本100名城が青色のピンになります。

津城みんなの口コミ

お城の魅力・見どころをみんなで共有しましょう!実際に行ってきた感想もぜひぜひ投稿してください。駐車場に困ったとか、城内は歩きにくく運動靴が便利だった、紅葉がきれいだったなどの情報をお待ちしています。

津城の口コミ

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