【五大山城】石川県『七尾城』を超満喫する観光ガイド（住所・写真スポット・御城印・駐車場）を徹底紹介

七尾城は、大小の尾根にも無数の砦を配置した大規模な山城で、上杉謙信の攻撃を１年も耐えた難攻不落の要塞です。

七尾城の基本情報・御城印・スタンプ・駐車場・写真スポットをまとめて紹介していきます。

石川県『七尾城』の基本情報まとめ

お城名	七尾城（ななおじょう）
住所	石川県七尾市古屋敷町竹町
別名	松尾城、末尾城
築城年	1428年 – 1429年（正長年間）
築城主	畠山満慶
遺構	郭、石垣、土塁、堀切、虎口
お問い合わせ	電話番号：0767-53-8437
公式サイト	http://www.city.nanao.lg.jp/sportsbunka/kanko/kanko/miru/nanaojoushi.html
御城印	300円 購入場所：「七尾城史資料館」
備考	日本100名城（No.34） 設置場所：３月中旬～１２月中旬は「七尾城史資料館」、１２月中旬～３月中旬は「七尾市役所　文化財課」

【どこにあるの？】七尾城の住所とアクセス方法

七尾城へのアクセス方法

【無料】駐車場があります！

城跡のすぐそばに無料の駐車場があります。

【石川県七尾市】七尾城の天気

【日本100名城】七尾城の『スタンプ』の設置場所

時期によって設置場所が異なります。

（１）３月中旬～１２月中旬：七尾城史資料館

（２）１２月中旬～３月中旬：七尾市教育委員会文化財課

七尾市役所内の文化財課に設置してあります。

スタンプはこちら！

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七尾城の『御城印』をもらえる場所

七尾城史資料館

七尾城は石垣が圧巻

石垣のほとんどが現存

五段に積み重ねた本丸の石垣をはじめ、曲輪の石垣もほとんどが現存しています。

ストリートビューでもチェックできます！

『七尾城』の歴史を知ろう！

七尾城の起源

築城

正長年間（1428年～1429年）に畠山満慶が築いたと考えられています。

その後、150年に渡り拡張・増強され、守護所も府中から七尾城へと移されました。

天宮と称される

城下町は「千門万戸」が一里余りも連なり繁栄し、山頂の七尾城は「天宮」と称されました。

七尾城の戦い

1576年（天正4年）に上杉謙信から攻められるも、１年に渡って耐えました。

最終的には、遊佐続光の内応によって長氏一族が殺害され、開城されました。

廃城

1589年（天正17年）前田利政が城主の時に廃城となりました。

七尾城のCG映像

日本の五大山城がすごい！

七尾城まとめ

お城名	七尾城（ななおじょう）
住所	〒926-0025 石川県七尾市古城町 古屋敷町竹町入会字大塚14番124、15番他
別名	松尾城、末尾城
築城年	1428年 – 1429年（正長年間）
築城主	畠山満慶
遺構	郭、石垣、土塁、堀切、虎口
お問い合わせ	電話番号：0767-53-8437
公式サイト	http://www.city.nanao.lg.jp/sportsbunka/kanko/kanko/miru/nanaojoushi.html
御城印	300円 購入場所：「七尾城史資料館」
備考	日本100名城（No.34） 設置場所：３月中旬～１２月中旬は「七尾城史資料館」、１２月中旬～３月中旬は「七尾市役所　文化財課」

日本100名城・続日本100名城の位置

七尾城みんなの口コミ

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七尾城の口コミ